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2008 / 08 / 29 ( Fri )
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ウィスキー廚乙
2008 / 01 / 11 ( Fri )
 今日もウィスキーの話ですよ。

 今日はやっと「スプリングバンク」の話です。

 いつかしようしようと思いながら、だらだらになっちゃってました。

 いけないいけない。

 あ、誰も望んでないですか?

 そうですか。

 すいません。





 で。

 今日はですね、ウィスキーについてちょっと丁寧に説明してみようかと思いますよ。

 え?望んでない?

 わかってるって。

 自分にとっての復習ですから。

 ね。

 


 はい。

 

 さて。

 この「スプリングバンク 10年」。

P1040307.jpg


 まず、「ウィスキー」ですよ。

 ウィスキーとは、麦やトウモロコシなどの穀物を原料とする蒸留酒の一種ですよ、と。


 して、ウィスキーの中でも、「モルトウィスキー」と呼ばれるもので、これは大麦麦芽だけを原料としているウィスキーですよ。

 ちなみに、モルトウィスキーは、それぞれ個性が強い為、通好みのウィスキーなんだそうですよ。

 さらにちなみにですが、同じレベルでの他の分類は、「グレーンウィスキー」や「ブレンデッドウィスキー」等がありますよ。グレーンはトウモロコシ・ライ麦・小麦等を原料としたウィスキーで、ブレンデッドはモルトウィスキーとグレーンウィスキーをブレンドしたものですよ、と。ああややこしい。



 してして。

 このスプリングバンクは、スコットランドで造られています。

 ゆえに、「スコッチウィスキー」なんでありますね。

 スコッチウィスキーの特徴としては、仕込み時に泥炭で麦芽を燻蒸するんですって。

 だからスモーキーな香りが独特なんだってさ。

 へーー。



 んで、さらに。

 このスプリングバンクは、スコットランドの中でも、キャンベルタウンという町で造られているんだって。

 で、そのキャンベルタウンは、かつてはウィスキーの町として大いに栄えたものの、今は2つの蒸留所しか残っていないんだって。

 独自のこだわりと品質の高さで、唯一生き残ってきたのがスプリングバンクなのだそうですよ。

 ふむふむ。




 だいぶこのウィスキーについて、わかってきましたね。

 最後に、「10年」。

 この言葉について。

 
 ウィスキーには、よく「〇〇 〇年」と書いてありますが。

 これは熟成年数のことなんですって。

 蒸留して出来たまっさらな酒を、オーク樽に入れて寝かすんですね。

 で、その寝かす樽の種類や、年数によって味が大きく異なってくる、と。

 基本的には、年数が増えるほど色が濃くなり、味・香りも複雑化してくると共に希少性が増すので、値段も高くなるんだそうな。

 ほーー。


 てことは・・・このスプリングバンクは10年樽の中で寝ていた、と・・・。

 それって、凄いなぁ。

 少なくとも、私が高1の頃から寝てるわけでしょう(出荷してから時間が経ってることもあるだろうからもっと前の可能性も)。

 すっげーわ。

 寝すぎ。 
 





 さて!!

 前置きが長くなりましたが。

 そろそろ飲んだ感想なんか書いちゃいますよ。

 
 まず、香りがもう、凄かったんです。

 バニラのような、お花のような、なんかもうふわーっと香ってくるんですよ。

 柔らかいような、優しい香り。それでいて華やかで。

 一瞬、ブランデーかと思うような香りでした。

 で、口に含むと、飲み口は爽やかで。

 とても飲みやすい。

 して喉越しまろやか、余韻にはくっとスモーキーな渋さもあり。

 あとまでほわーっと香りに浸れるような。

 さすが10年寝てるだけはある、と。

 そんな美酒でありました・・・。



 
 
 「スプリングバンクは女性向」と聞いた事があったのですが、ほんとそんな感じでしたよ。

 まさに女性が好きそうな繊細で且つ華やかな香り。

 大人の女性に似合うだろうなー。

 似合うような人間になりたいなー。(´∀`*)


 その為にはまず人間らしくならなければ。

 うーん。

 それが一番難しい・・・・・。
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